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インチョーのブログ(表)( ´∀`)

「東京つばめ鍼灸」インチョーの独り言ブログ。「南北相法」の翻訳ページはこちら→http://www.varianttuning.com/index.html

不謹慎な字幕

最近は仕事が終わると、録画しておいた「远方的家(遠くの家)」というCCTVの番組を観ながら夕食に有り付くのが日課になっている。

 

「远方的家」は大野雄二の曲が印象的な「小さな旅」のような中国の紀行番組で、リポーターが中国各地の村を訪ね、文化や風習、風土を紹介する、CCTVが最も力を注いでいる感じの番組だ。孙楠が歌うオープニング曲もよろしい。

 

日本で放映されているCCTVは中国語字幕、英語字幕、日本語字幕が表示されるようになっている。しかし例に漏れず、誤訳や、度肝を抜かれるような奇抜な意訳が珍しくない。

 

例えば、先日の放送では以下の画像のようなシーンがあった。取材班が訪れたとある村では、村内の足の不自由なお婆さんに、村人が毎日食事を配達して食べさせている、という何となく感動を誘うシーンだ。

 

村人の女性がおばあさんにご飯を食べさせるため、持参した弁当のフタを開けながら「慢慢吃。您先吃着吧。」と言うのだが、驚いたことに、「どうぞ」とだけ訳されていた。

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字幕の文字数や表示時間を考慮したとしても、「ゆっくり食べて下さい。」とか「お先に食べて下さいよ。」なんて訳せるんじゃないかと思うが、これは日本人に対しての密かな嫌がらせか、はたまた単なる翻訳者の怠慢か。

 

そう言えば数年前、「怪しいお米セシウムさん」とテロ的にテロップを流した某番組があったのを思い出した。

 

しかも不可解なのは英語訳で、中国語よりも文字数が多く正確に訳されているのに、何故か日本語は3文字のみの訳であるから、余計に謎が深まる。

 

 

 

 

 

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